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2019 / 06
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家族揃っての週末には違いない…
三人心一つにしっかり固まって…


場所が救命センターというだけ…

家族三人くっついて、ある意味幸せな土日でした…


救急車及び救命センタースタッフの皆様のこの上ない対応に心より感謝申し上げます。

おかげさまで母も危機を逃れ、近日中に退院の見込みです。



引越センターの大きなトラックの次は救急車、ご近所の皆様にはお騒がせして申し訳ございません…
(明後日はまた東京からのピアノが綺麗になって戻って参ります、重ね重ねお騒がせしてすみません…)


救急車でびっくりして飛び出して来て下さったお隣の伊藤さん、
「お姉ちゃんかと思った…お母さんなの?」

いつもいつもご心配おかけしてすみません…
伊藤さんの優しい微笑みと温かいお言葉に救われる思いです…


2019.6.16(日)

《奥田晶子さんが日本全国を巡って広く活動的にコンサートを開いていて、大変な人気を呼んでいるということは、かねてから耳にし喜んでいましたが、今回また新しいCDを出されると聞いて久し振りに成長した奥田さんに逢うような気がしています。

奥田さんが銀巴里に出ていたのは1988年頃からで、店はいつも熱心な愛好家で満席でした。
早いものでそれから十年経ちました。
未熟で、少し生意気で、好奇心旺盛な勉強家だった少女も、その間に一種不運な自由の中でシャンソンを唄いつづけ今乳白色の色のついた世界を築き上げているでしょう。
定かではないけれども私の記憶の底にはそんな奥田さんの影がゆらいでいます。

何れ磨き抜いた底光りのするような奥田さんならではのシャンソンが聴けることをこのCDを通して期待したいと思います。

作本正五朗 》


上記は奥田晶子シャンソンアルバム♪人生は過ぎゆくのブックレットに記載の銀巴里作本社長のお言葉です。

私のアルバムの中でベストセラーの【人生は過ぎゆく】、今なお全国の主要レコード店で好評発売中です。



後に作本社長からご希望いただいた曲がありまして…
「僕の好きな曲があるんですが、誰も歌ってくれないんですよ、奥田さんに歌ってもらえたら幸いです…」
と聴かせて下さったのは、ソンコ・マージュのCDアルバムより
♪限りなき静寂

アルゼンチンのフォルクローレ第一人者、アタウアルパ・ユパンキの作品です。

ユパンキに認められて唯一の弟子となった日本人、それがソンコ・マージュなのです。
名付け親は師匠ユパンキ、ソンコ・マージュとは、古代インカケチュア語で心の河という意味だそうです。

ユパンキの魂を受け継いだ孤高のギタリスト(日本におけるフォルクローレ第一人者)、ソンコ・マージュの独特の世界…
初めて聴くのになんだこの懐かしさは??
みるみる引き込まれてイメージがわきました。

「お安い御用です。
早速取りかかります。」


【限りなき静寂】
曲:A.ユパンキ
詞:奥田晶子

静けさの中に 私は消える
真夜中の海に 私は沈む
大切なものを 失ったから
この世で一番 大切なものを

沈黙の海に 私は消える
何も残さず 泡になるの
悲しみを引きずることもないでしょう
私のために泣く人もないでしょう

波は静かに 私を包む
生まれた時の ゆりかごのように
平和なところに戻ってゆくの
幸せなところに戻ってゆくの

静けさの中に 私は消える
真夜中の海に 私は沈む
大切なものを 失ったから
この世で一番 大切なものを



※未収録ですが、限りなき静寂奥田晶子でGoogle検索して下さい。
YouTubeでお聴きいただけます。



2019.6.15(土)

先日、銀巴里社長(故作本正五朗氏)に似た人とすれ違い、思わず振り返って後ろ姿を見送りました。
社長だったらどんなにいいか…


似た人のおかげでふと思い出しました、6/12が作本社長の命日であることを…

もし今でもお元気なら90歳、父さんと同じ歳だったから…

とてつもなく会いたい…
社長にも父さんにも…



シャンソンの登竜門であった銀巴里オーディションに合格できたのは、何を隠そう作本社長のお取り計らいあってこそ…



年一度のオーディションに毎年トライするも、5回(5年)続けて落選、父母妹が大層心配して
「いつでも帰る家があるんじゃけえ、変な気を起こさんように…」
と…

銀巴里出演歌手になるまで家には戻らないと啖呵を切って上京したものですから…


お顔も存じ上げない社長(日頃どこで監視しておられるのか、どんなお姿なのかもわからない、神様みたいな遠い存在でした)も親心というか(私と同じ歳のお嬢様がおられることをずっと後で知りました)、同じ気持ちを抱いて下さったのかもしれません…


6回目のオーディションの合格発表が銀巴里の扉に張り出される前日に、銀巴里マネージャーの松浦さんからまさかの電話をいただきました。

「社長が直接お話したいとの事で、これから社長室までお越しいただけたらと思います。」
「あ、ハイ!!
すぐに向かいます!!」

社長室なんてどこにあるのか知りもしないのに、何も聞かず二つ返事、余計な事聞いたら話が壊れちゃう気がして…
夢じゃないよね社長からお声がかかるなんて、こんなことってあるのかな…
天にも昇る気持ち、なんと表現していいか…


正直、松浦さんも当時の私にとっては手の届かぬ、わけのわからぬ存在、マジで怖かった…
毎年オーディションの司会進行しながら、私のこと冷ややかに見ておられた…
無表情で極めて事務的、穏やかそうではあるけど人肌の温もりは感じられない、声かけにくい…

そんな松浦さんから電話がかかるなんて私にとって一大事!!

やはりなかったことに…なんて再び電話がかからぬうちに、夢がさめないうちに急げ!急げ!
早く!早く!猛ダッシュ!!



こんな事を言っても信じてもらえないでしょうけどね…
オーディション終了後、面識はないけど作本社長が座っておられるであろう審査員席に一礼して、
“後生ですからどうかよろしくお願いします"
と念力を送ったのですよ…

そしたら翌日松浦さんから連絡があったわけで…

まさに奇跡、私の魂の叫びを社長は感じ取って下さったのです…



ドキドキしながら社長室に入ったら、ブン(銀巴里2回目の落選時からここで修業させていただいておりました)のオーナー古賀力さんと奥様が社長とお話されていて、予期せぬシチュエーションに唖然としました…

ブンで修業中の私の為に、ご夫妻が頭を下げに来て下さったのかなと胸が痛みましたが、実のところ別件でいらしてたようで、私が社長室に入った時の夫妻のびっくり顔は普通ではありませんでした…

「社長室に歌手が呼ばれるなんて前代未聞だよ」
と古賀先生…

夫妻が帰られた後、改めて面接試験のような緊張が押し寄せ震えがきました。

初めてお目にかかる神様のような憧れの社長、偉大な社長が夢じゃなく目の前に…
まるで異次元、時間が止まったように感じました…


「毎年オーディションに来られてる奥田さんの頑張りをずっと見てきました。
僕の評価とは裏腹に審査員たちの評価が厳しくて、正直僕も驚いてるんです…
なにもここまで厳しくしなくてもと思うんですが…」

審査員は銀巴里出演中のベテラン歌手の皆さん…

「採点結果では今回も不合格になるところです…
そうしたら奥田さんはきっとダメになってしまうだろうと予想がつきます。

僕としては奥田さんの将来性を高く評価したいところです。
銀巴里デビューしてもらいたい気持ちが強いんです。

そこではっきり聞いておきたいのはあなたの気持ちです。
何があってもどんなことがあっても歌を止めない、一生歌い通す強い意志がありますか?」

「もったいないお言葉、本当に本当にありがとうございます!!
一生歌い通すことを今この場で社長にお約束します!!」

「よくわかりました。
自信を持って歌い続けて下さい。
ご自分ではわからないでしょうが、奥田さんにはスター性があるんです。期待しています。」

「ありがとうございます…
頑張ります!!」

その日の松浦さん、初めて微笑んで下さって…
エンジェルかキューピットに見えました…

「松浦さん、おかげさまでありがとうございます!!」

「君が頑張ったからだよ、良かったね!!」


今振り返ってもなんて新鮮な、なんて奇抜な、なんて胸のときめく思い出なんでしょう…

この時からですよ、奇跡が始まったのは…


2019.6.14(金)

可愛い弟よ…
本当にありがとう…

遠いところ
何度も何度も通ってくれて…

せっかくあなたが会いに来てくれるのに
身動きできずごめんなさい

微笑むことも
手を握ることもできない私を
どうか許してね

でもね…
あなたのことは
しっかり見えていました


あなたを喜ばせたくて
元気になりたくて
最後の力を振り絞って
ゼリーを食べてみました

とても美味しかった
幸せでした


どうか悲しまないで
これからもずっと
あなたのそばにいます


愛する弟よ
元気を出して



※6/2に最愛のお姉さまが永眠、悲しみの渦中にある愛おしきファンに捧ぐ…


2019.6.8(土)

早朝6:30、携帯エリアメール(緊急速報)で目覚めました。

大雨による土砂災害警戒情報が廿日市市全域に!!

そんな危ういレベルには感じないけど…

あれ?雷鳴か?
みるみる雨音が大きくなり、かなりのザーザー降り、そのうちバケツをひっくり返したみたいなどしゃ降りに…
ゲリラ豪雨っていうのかなこんなの…
マジでヤバいかもよ…


またもやエリアメール!!
〈避難準備・高齢者等避難の開始を発令しました。
土砂災害の危険性が高まることが予想されます。〉
だとよ!!

母ちゃんよく寝てるよ起こすのかわいそうなくらい…
避難って、この辺りじゃどこに避難するんだよ!!

落ち着け落ち着けまずは着替えてテレビでチェックしよう…

あれ?今度は町内放送か、やっぱりただ事じゃないな…
まったく言葉が聞き取れないじゃん、どうすりゃいい(@_@)

あれ?救急車のサイレンまで聞こえるよ…


テレビの報道によるとさほど問題ないみたいで平常心取り戻し…


またまたエリアメール…
〈廿日市市の土砂災害警戒情報が解除されました〉

あ〜よかった…
一件落着…


地元の皆様大丈夫でしたか?
ご無事を祈ります。


この後、名古屋東京方面もかなり降ったようですが、ファンの皆様には被害ございませんでしたか?

心よりお見舞申し上げます。


関東方面は梅雨入りしたとのこと、うっとうしい季節になりますが、くれぐれもご自愛下さい。


2019.6.7(金)
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