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2019 / 05
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炎に包まれたノートルダム寺院の映像が、一週間過ぎても瞼から消えてくれません…

世にも恐ろしい光景に震え上がりました…

真っ先にテロを思わずにいられませんでしたが、事件性は無く犠牲者も出なかったのが救いです。
(ですが、その後のスリランカ連続爆破テロ…
キリスト教会や高級ホテルがターゲットになり、日本人ひとりを含む多くの命が奪われました…
新たな不安にさいなまれます…)


ノートルダム寺院(大聖堂)が燃えた原因は、修復工事中の出来事だったらしいですね…

工事用エレベーターの配線ショートだとか、作業員がはんだごてを置き忘れたことによる出火だとか喫煙した者がいるとか、はっきりした事はわかりません。

それはそれで不気味さが残ります…


私の中では、昔見た映画【ノートルダム・ド・パリ(ノートルダムのせむし男)】〈フランスの小説家ヴィクトル・ユーゴーの代表作〉のイメージが強烈にこびりついていましてね…

ノートルダムに住みついて鐘をつくカジモドというせむし男は、赤ん坊の時に寺院の前に捨てられていて、ここで孤児として育てられました。

純粋で美しい心の持ち主でしたが、外観が醜いために悲痛な生涯を余儀なくされました。

ノートルダムにはせむし男の苦悩の怨念が存続していると心のどこかで思っている、この年老いた元乙女…

“たたりじゃ〜
火事の元はカジモドじゃ〜"

なんてひとり怯えております…


美しいゆえに理不尽な恋の泥沼にはまり込み、凶暴な男に身を任せなければ処刑されるというジプシーの踊り子エスメラルダを必死で守るカジモド、命がけでかくまうものの、あくまでも片思いに過ぎません…
その醜い容姿をまともに見てはもらえないのですから…

あまりにも切ないカジモドの泣き声を、あの炎の中に聞いたような気がしました…



再建に向けて、もはや莫大な寄付金が寄せられているとの朗報には元気をいただきますね…




ノートルダム寺院にはトータルで4回参りました。

上京して最初に門をくぐったシャンソン教室、その有馬泉門下生としてのパリツアー、赤坂のブンに出演していた頃(オーナーは訳詞家でシャンソン歌手、銀巴里審査員でもあった古賀力先生、ここで10年の修行を積みました。)、古賀ご夫妻と関係者の皆様、ご常連の皆様とのパリツアー、妹が企画・積立をしてくれて実現した家族とのヨーロッパ旅行で…


名古屋シャンソンコンクールでグランプリを受賞して、20万円の賞金とパリ往復券をいただいた時は、パリ在住長南さん(オヴニー新聞記者)に至れり尽くせりお世話になりました。

賞金を活かし、かねてから憧れだったヴェネツィアにも単身足を伸ばし、私がパリに戻るまで親のように心配して下さった長南さんでした…


ヴェネツィア一人旅を体験して帰国した私は、まるで旅情のキャサリン・ヘップバーンのような心境で、次のシャンソンコンクール全国大会に臨みました。


歌唱曲は
【悲しみのベニス】
作詞作曲:シャルル・アズナヴール
訳詞:古賀力

まずは東京予選の10名に残り
(^_^)V
神戸本選でグランプリ
\(^_^)/



そしてビクターレコード洋楽部次長(現在のディレクター)の目にとまり、パリ録音という夢のようなレコーディングに恵まれました。


その時は名所巡りの余裕などありませんでした。

夜タクシーでノートルダムの側を通った時のこと…

「わ〜、綺麗!!
あのお城は何ですか?」

「本当に綺麗な建物だね〜何だろう?」
とディレクター。

すると、同乗していたピエール・ポルト(ムーラン・ルージュの音楽監督)が
「オララー!
ノートルダム寺院だよ!」

「………」

あ〜恥ずかしい(^^;

弁解じゃないけど昼と夜じゃ別物に見えちゃうんだよね…

二人とも方向音痴だし、地理感に乏しくてね、何がどこに位置してるか把握してないし距離感もわかってないのよね…

ディレクターなんか私どころじゃない、数えきれないほどパリを訪れてるはずなのに、殆どスタジオとホテルの往復だったんでしょうね…




あ〜何もかも懐かしい…

生まれ変わったって同じことはできないでしょうよ…

しんどいことばっかりだったような気がしてたけど、こうして改めて振り返れば最高にラッキーな人生だったじゃない!!

カジモドには申し訳ないくらい幸せな人生だったよ!!


私に関わって下さった全ての皆様、心からお礼申し上げます。


幸運続きだった分、今しわ寄せが来てるんだね…

どん底まで落ちてもうじゅうぶん苦しんだよ…

ちびっとずつでいいから楽になりたいよ…
もう欲は言わない…

まわりの人に対して優しい気持ちになれる最低限のエネルギーがほしい…

私には連休も何も関係ない…

今日頑張って明日に繋げていくだけ…

注射を頼りに朝から昼、昼から夜、夜から朝と歯をくいしばって生きるだけ…


ノートルダム・ド・パリの中にこんな言葉があったな…

「目的を持て…
何のために生きるのか、誰のために生きるのか…」



2019.4.25(木)

「足の痛みを除けば、だいぶ元気になってる感じはします。」

「痛みは具体的にどんな感じですか?」

「まるで針山を歩いてるような感じで… 」

「なるほど、実にわかりやすい!!
まさにその通りなんですよね…」


へぇ〜
こんな辛い、わけのわからない痛みありなんだ…

私とおんなじ痛みで苦しんでる人がいるんだと思うと幾分気持ちが楽になる感じ…

何より先生に症状を把握してもらってることが安堵感に繋がります…


「いつの日か、この痛みがなくなるなんてことは期待しない方がいいんでしょうか?」

殆ど諦めの境地、この病気の手ごわさにホトホト疲れ果ててる哀れな子羊モード…

それに主治医を神様みたいに感じてるところあるな…
欲張らない方がいいんだよ…


「いえ、治りますよ。」

えっ?ホント?

「ただし半年くらいはかかるかもしれませんが…」

うれしい!!
治るって言葉聞けただけでじゅうぶん…

「検査データは今までで一番いい成績です!!
この調子で頑張りましょう!!」


わ〜い\(^_^)/
優等生気分よ!!

もっとも、1日3回のインスリンあっての数値だけどね…


先生が終始ご機嫌なのはね、受診の度に体重が増えてるってことが一番大きいみたい…

「栄養状態はどうなんですかね?」
「栄養状態がいいから体重が増えてるんです!!
計画通りにうまくいってます!!」


前回、初めて40キロを超えたって自分のことのように喜んで下さった石田先生、今回42キロを超えたので大喜び!!

自分の為と言うより先生の為に頑張りたい気持ちだよ…
先生をがっかりさせたくないよマジで…

医療スタッフの皆さんの笑顔にも救われるなぁ…
自分はもはや重病人じゃないんだって思えるもんね…


最近通い始めた歯医者さん(橋田歯科医院)も最高だしホント恵まれてる…

感謝でいっぱいです!!


春の妖精たちも応援してくれてる…
花の精、光の精、風の精…
みんなありがとうね!!


お父ちゃん、ありがとうね!!

父ちゃん…
こんなうば桜でも待ってくれてる人がいるんだよ…

未だに歌姫扱いしてくれる人がいるんだよ…

ありがたいね…


食べる量なんて知れてる…
私は愛と夢を食べて生きる…


o(^-^)o



2019.4.16(火)

「桜を満喫された後はひとつ、このうば桜もお忘れなく…」
の決まり文句で、毎年スプリングコンサートのご案内をさせていただいたものでした…


目下闘病中につき、心ならずも今春は見送らせていただきます…


先日も夢でうなされまして…

コンサートがあと2週間後に迫っているというのに申込者皆無、いったいどうなってるの?
みんな私のこと忘れちゃったんじゃないの?
さあどうすればいい?
いっそ中止してしまおうか…


目覚めた時、本当に夢で良かったと胸をなで下ろしましたですよ…


やはり歌手生活が長かったせいか、歌手ならではの苦しい夢が多いですねぇ…

開演時間が迫るのにヘアメイクが間に合わないだの、お気に入りのドレスが見当たらないだの、譜面が揃わないどころか身に覚えのない曲ばかりで焦り回して目覚めるなんてこと2度や3度じゃありませんぜ…



たまにもっとさかのぼって学生時代へ…
いきなり理科と社会のテスト?!
なんにも勉強してないのにヤバイじゃん!!
(*_*)

夢から覚めた時のうれしさったら…
しばし解放感に浸りましたですよ…

私はもう学生なんかじゃないんだ、試験で悩むなんてことないんだよ、ラックラク〜♪


こんな夢もありました…
教科書忘れて隣の人に見せてもらいながら、先生と目が合わないよう伏し目がちに受ける授業、肩身が狭くて消えちまいたい…

実際にはそんなことはなかったんだけど、なんでそんな夢を見るのかな…


ロマンチックな夢や感動的な夢が圧倒的に多いけど、冷や冷やするような現実的な夢も少なくないなぁ…



人生って、常に不安との背中合わせなんだよねきっと…
夢が露骨に物語ってる…


夢か現実か、そのうちわけがわからなくなる時が来るかもね…



幻想的な桜景色の中、今春はなぜかセンチメンタル…

私を思って下さる皆様お一人お一人のお顔が浮かんで参ります…


皆様のことはひとときも忘れません…

明日はまた寒い日になるようです。
くれぐれもご自愛下さい。


2019.4.9(火)

今日まで、いつだって真剣に意欲的に頑張ってきたと思います。


夢を叶えるために25歳で単身上京して、毎日が勝負でした…
故郷へ錦を飾るつもりで、出来る限りのことをして参りました。


それだけに、世の中なんでこんなにいいかげんな人が多いのかと嘆いたこともありました。

協力してくれなくてもいいから邪魔だけはしないでほしいと本気で願うこの切なさ…

欺かないで、騙さないで、これ以上傷つきたくないって祈る日々…


無責任な人、ずるい人、悪賢い人、足を引っ張る人、遊び心旺盛な人…

妬みや陰謀によるダメージも嫌というほど経験し、殆ど人間不信状態でしたね…



それが…

奇跡の生還を遂げて以来、これだよ!!私が求めていたものは!!みたいな本物の次元に飛び込んだというか、目を開ければ確かな人ばかり、全身全霊で頑張る人、誠心誠意全力を尽くす人、抜群の能力を惜しみなく発揮する人々…

素晴らしい出会いに感動の日々です。


きっと、これはみんな神様からのプレゼントなのでしょう…
本当にそんな気がしてなりません。


死の体験をして生まれ変わったんだわよ私…

もしかしてそれまでの私自身がマヤカシ人間だったのかな…

それなりの境遇しか神様はお与えにならないでしょうから…

それとも試練だったのかな、晩年が最高だと納得する為の…


心を入れ替えて真摯に生きようとする私に、神様はご褒美をくださっているのかも…


出会った瞬間から信頼でき心を許せる本当に気持ちのいい人たち、入魂で仕事に臨む人たちの中で、心洗われ癒やされ満たされ…

これを幸せと言わずに何と申しましょうか…

身体の痛みはあれど心は日だまりにいます。


2019.4.4(木)

白馬の王子ならぬ白髪の王子に求婚されちゃってね…

豪華客船に乗って旅に出ることにしたのよ…



ウッシッシ〜♪
今日は何の日?
エイプリルフールにつき、可愛い嘘ごめんなさいね〜

願望かもね…


夕日の差すサンルームにて、サンボと一緒に5時のサイレン(♪遠き山に日は落ちて)聴きながら…



2019.4.1(月)


追伸:
新しい年号(元号)が発表されましたですね…
【令和】…新調したドレスのように、似合ってるのかどうか、それでいいのかどうか、まだ不安が漂うというかフィット感がありませんが、施行される5/1までには慣れることでしょう…
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